【新卒は仕事ができないとクビ?】新卒がクビになる理由とならないための対処方法

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皆さんこんにちは。つちまるです。

「新卒でも失敗が多いとクビになる?」よくある質問です。
新卒であってもクビになることがあるのかどうかというのは気になる方は非常に多いと思います。
クビになる理由とクビにならないための方法をお伝えします。

【こんな人向け】
新卒がクビになることがあるのかどうか知りたい
一般的にどのようなことをするとクビになるのか知りたい
クビにならないため日々行うことを知りたい

新卒でクビになることはあるのか?

実は新卒であってもクビになる可能性があります
ただ、中途社員に比べるとなりづらいので、そこは一端安心しても大丈夫です。
一方で、実例として新卒をクビにしている会社もありますので注意は必要かと思います。

実際にどのようなことをするとクビになる?

通常の業務を行える場合クビになるケースはほどんどありませんが、下記に該当する場合には注意が必要です。特に日本の企業の性質上3番目は特に重要になってきます。

①能力不足

新卒なのでビジネスマナーやPCスキルなど能力不足は当然かと思います。
ただ、通常の雑務(コピー取りや簡単なデータ入力など)ですらできないとなると明らかな能力不足と判断される可能性があります。

これらか伸びてくると判断する会社もあれば、早期に見切りをつける会社もあります。
自身の会社はどちらなのかということを先輩社員に聞いたり雰囲気で感じとる必要があります。

②経歴の詐称

履歴書やエントリーシートで経歴の詐称が見つかるとかなり厳しいです。
企業側はその経歴前提で採用をしているので、そこに問題があると採用取り消しという形でクビになる可能性もあります。

当然ながら、
詐称をしてはいった場合は隠し通すか正直に打ち明ける等の処置が必要になってきますが、
後ほどばれた時には大ごとになるので正直に言っておいた方が無難でしょう。

③勤務態度に問題がある

勤務態度と言ってもかなり幅広いですが、主に遅刻や欠勤などが該当するかと思います。
当たり前と言われていることができていない状態だと勤務態度が悪いと評価されるでしょう。

その他挨拶なども入ってきますが、
さすがに挨拶しないだけではクビにされることはないと思います。
ただ、間接的に自身の会社での立場が悪くなるので、
他社員とは最低限のコミュニケーションは取っておきましょう。

クビにならないようにするには?

では、どのようなことをすればクビにならずに済むのか?
今回は代表的な3つを紹介します。当然他にも要素としてはありますが、
こちらを押さえておけば大きな問題は起こらないと思います。

①意欲的な態度を示す

与えられた業務を当たり前にこなすことは当然ですが、さらにプラスで仕事を受ける姿勢を見せましょう。そうすれば、様々な業務に触れることとなり、結果的に自身のスキルアップ周りからの評価が増大します。

その会社だけではなく、キャリアアップのために他社へ行ったとしてもそのスキルは使えるものになります。

②失敗を恐れず挑戦をする

問題を起こすことよりも、できることをしないことの方が評価が低くなります
上司は失敗をすること前提で動いているはずですので、多く失敗をして学んでいきましょう。

又、仮に失敗を多くしたとしても、隠そうとせずに「報連相」を適切に行うことができればさらに評価は上がっていくでしょう。

③当たり前のことを当たり前に行う

欠勤しない、遅刻しない、報連相を行うなど。
当たり前に行うべきとされているところはおろそかにせずコツコツと行っていきましょう。
そうすれば、気づいた時には周りからの評価はいつの間にか上がっているはずです。

逆にできないと、評価が下がるのは当たり前なので、抜かりなく行いましょう

まとめ

新卒がクビになることは0パーセントではないです。
しかしながら、当たり前のことを当たり前にこなすことによってクビになる可能性は限りなく0パーセントに近づけることはできるので、日々の積み重ねが重要になってきます

そのほか新卒でよくある悩みもかいているのでぜひお時間のある際にご覧ください。


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